三菱化学製アモルファスシリコン薄膜太陽電池、北九州市で実証実験。

久々の、三菱化学アモルファスシリコン薄膜太陽電池の記事
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120209ddlk40040362000c.html

厚さ約2ミリ、縦2メートル、横1.1メートル。ロールスクリーン式としては同社初で、室内のLED照明の一部をまかなうとの事。
上海万博の日本館で、話題を集めた赤紫色の太陽電池ですが、デザイン以外はこの時と大差無さそうな所が残念。

参照記事:上海万博日本館の太陽電池 - Shoulders of Giants(マテリアルとデバイスの周辺)